甚五右ヱ門芋 出荷作業お手伝い
- tohoku-taberubu
- 2014年11月7日
- 読了時間: 2分
10月号、佐藤さん一家の甚五右ヱ門芋出荷祭りに参加してきました。 秋田から車で約2時間30分、見事な紅葉(だったそうです。爆睡中)を堪能しつつ無事に真室川、佐藤さん家に到着。早速、お昼の芋煮会のための里芋の皮むき作業に加わらせてもらいました。皮むきでは、いもに小さなナイフを垂直にあて、皮を削ぎ落としていきます。一緒に作業をしてくださったお母さんたちはとてもお元気で、作業に手がいっぱいいっぱいの私の横でたくさん楽しいお話してくださいました。そして、密かに思っていたのですが、お母さんたちの肌の綺麗なこと!これも里芋パワーなのかな?
皮むきの後は、出荷作業恒例の箱詰め作業。お話しつつのこの単純作業がたまらん!そして待ちに待った芋煮会!!メインの芋煮をはじめ、地元のお母さんたちが、あゆの天ぷら、親芋の煮付け、まいたけと原木なめこの炒め物、ババロアなど食欲をそそるおいしそうなおかずを持ち寄ってくださいました。とっても美味しかったです!!そして苦しかった!!(食べ過ぎで)
午後は芋掘り組と出荷作業組に別れそれぞれ作業。最終、1日で500~600箱出荷が完了しました!(宅配便の機械がキャパオーバー。) その後は近くのコテージで今回の2大イベント、座談会の始まり始まり
。東松島食べる通信の編集長をはじめ、ふるさとづくりプロジェクト、早稲田大学でも食べる部を始めたいという学生、未来の広島食べる通信編集長(?)東北開墾のみなさん、気仙沼出身の学生、以前食べ通に取り上げられたわらびの生産地を代表して来てくださった方々など様々な経歴、考えを持った若い人々のそれぞれの地域への、東北への思いを知ることができ、とても有意義なひと時でした!いや~東北は熱い!!
さより


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